559億円もらっておきながら“最下位独走” 金満球団が迎えた結末に辛辣な声「憂鬱」「大惨事」

ペラルタやミンターを放出して“白旗”
総年俸3億5430万ドル(約559億円)で30球団1位のメッツが、トレード期限の最終日に主力らの大量放出へと踏み切った。オフに敢行した大型補強が失敗に終わり、低迷の末の解体の道を選んだ。日米ファンから辛辣な声が寄せられている。
メッツは昨オフ、生え抜きのピート・アロンソ内野手との再契約を見送り、フレディ・ペラルタ投手やデビン・ウィリアムズ投手、ボー・ビシェット内野手を獲得した。さらにマーカス・セミエン内野手らもトレードで補強。巨額の資金を投じてスター軍団を形成し、悲願のワールドシリーズへ向けた積極的な補強を今年も展開した。
しかし、獲得した選手たちがほぼ全員不振に陥った。8月3日(日本時間4日)終了時点で47勝66敗とナ・リーグ東地区最下位を“独走”。プレーオフ進出が絶望的となり、シーズン途中で再建への方向転換を余儀なくされた。ここから、獲得したばかりの主力投手を次々と手放すなど、チームの本格的な解体が始まった。
トレード期限までに、ペラルタをレイズへ、AJ・ミンター投手をツインズへ放出。さらにクレイ・ホームズ投手らをカブスへ、ルーク・ウィーバー投手をパイレーツに放出した。主力らを大量に放出する一方で、見返りとして若手有望株を中心に13人を獲得。完全に来シーズン以降へ舵を切った。
2024年オフにフアン・ソト外野手を15年総額7億6500万ドル(約1205億円)で獲得しながらも、2年連続でプレーオフ進出は絶望的な状況。この結末にファンからは「オフにペラルタ取った時はあんなにワクワクしたのにな、、残念」「投手放出祭りで草」「スターンズ編成本部長をクビにする時がきた」「めちゃくちゃ」「迷走」「憂鬱」「大惨事」「スターンズ編成本部長をトレードしてくれ」といったコメントが並び、不満は収まる気配がない。
(Full-Count編集部)