中日・阿部寿樹が「JERA セ・リーグ AWARD」6・7月度大賞 代打で存在感「チーム引っ張っている」

中日・阿部寿樹【写真:栗木一考】
中日・阿部寿樹【写真:栗木一考】

ライブ配信「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で6・7月度の大賞が選出された

 熱戦を盛り上げるリーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」6・7月度の大賞が3日、発表された。ノミネートされた6人の中から、公式配信番組「JERAセ・リーグ レジェンドLIVE」内でレジェンドOBによる選考が行われ、中日の阿部寿樹内野手が受賞した。

 阿部以外のノミネート選手は、阪神・森下翔太外野手、DeNA・筒香嘉智内野手、巨人・坂本勇人内野手、広島のサンドロ・ファビアン外野手、ヤクルト・古賀優大捕手。阿部は6人のレジェンドOBのうち5票を集めた。残り1票は坂本だった。

 今季、代打として存在感を発揮している阿部は、6月21日の巨人戦の8回2死満塁の場面に打席に立つと、値千金の逆転タイムリーを放った。7月2日の阪神戦では、延長11回の2死一、三塁のチャンスで登場。ここでも勝ち越しのタイムリーで勝利を呼び寄せた。また、7月21日のヤクルト戦では、「4番・一塁」で先発すると、2本塁打5打点の活躍を見せた。

 中日OBの川上憲伸氏も、代打でもスタメンでも役割を果たす阿部の奮闘について「ドラゴンズってなかなかベテラン選手が(試合に)出てこない中で、阿部選手がずっとチームの中で引っ張っていってくれている」と評価した。

 今年から新設された最大限の“エネルギッシュさ”と“パワフルさ”を発揮したプレーを表彰する「月間Energy賞」は、中日・田中幹也内野手が受賞した。田中は5月に続いての受賞となった。また、同じく新設された完全試合や連続イニング無失点、連続無失策など“偉大なゼロ”を称える「特別賞Mr.ZERO」は、該当者なしとなった。

「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)で、公式記録員が勝利に最も貢献した選手を独自の視点でノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出する。「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」の中で、レジェンドOB6人によって月間大賞選手が選ばれる。

 選考を行った6球団のレジェンドOBは以下の通り(敬称略)
・阪神 鳥谷敬
・広島 前田智徳
・DeNA 佐々木主浩
・巨人 高橋由伸
・ヤクルト 宮本慎也
・中日 川上憲伸

(Full-Count編集部)

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