鈴木誠也、大谷以来の4年連続20号 日本人2人目…村上らと史上初の「20発カルテット」達成

同一シーズンで日本人4人による20本塁打の達成は史上初
【MLB】ナショナルズ ー カブス(日本時間12日・ワシントンDC)
カブス・鈴木誠也外野手は11日(日本時間12日)、敵地で行われたナショナルズ戦に「2番・右翼」で先発出場。8回に6試合ぶりとなる今季20号を放った。4年連続の20号到達は、大谷翔平投手以来、日本人2人目の快挙となった。
4日(同5日)のドジャース戦で左翼席に19号を放って以来、6試合ぶりの一発となった。広島時代に対戦経験のある元巨人のマイコラスが、カウント0-1から投じた真ん中に入ったスライダーを振り抜いた。バックスクリーン右へ打球速度104.3マイル(約167.9キロ)、飛距離409フィート(約124.7メートル)、角度29度の一発を叩き込んだ。
鈴木は1日(同2日)のパドレス戦で3ランを放ち、メジャー通算100号を達成。日本人選手の100本塁打は、大谷翔平、松井秀喜、イチローに次ぐ偉業。右打者では初の快挙となった。
また、今シーズンの日本人選手では4人目となるシーズン20号の大台をクリアした。大谷、村上宗隆内野手(ホワイトソックス)、岡本和真内野手(ブルージェイズ)に続き、日本人選手4人での20本塁打“カルテット”は史上初だ。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝、ベネズエラ戦で右膝を負傷。開幕には間に合わなかったが、4月10日(同11日)に復帰し活躍を続けてきた。試合前時点で101試合に出場して打率.269、19本塁打、66打点、OPS.831の成績を残していた。