菅野智之の残留は「予想外」 オフにFAも…米ファン疑問の声「トレードされる必要があった」

デポデスタ編成本部長が明言「先発していることに価値を感じている」
ロッキーズの菅野智之投手は3日(日本時間4日)、トレード期限を迎えたもののロッキーズに残留することが決定した。今オフにフリーエージェントとなるため移籍の可能性が報じられていたが、“まさか”の動向。米国ファンからは疑問の声が上がった。
ロッキーズはナ・リーグ西地区最下位に沈んでいるものの、菅野は19試合に先発してチームトップとなる11勝4敗、防御率4.47を記録している。11勝目を挙げた7月31日(同8月1日)の本拠地ロイヤルズ戦では6回2/3を1失点と好投し、降板時には別れを惜しむファンからスタンディングオベーションが送られていた。
メジャーリーグはこの日トレード期限を迎えたが、菅野を巡る報道は全くと言っていいほどなかった。この日会見を行ったポール・デポデスタ編成本部長は、菅野の残留について説明。「全員価値のある選手だと思っているし、今後数か月私たちの元で先発していることに価値を感じている」とした。
一方で菅野を放出すれば、未来のために有望株を手にすることができたのも事実。しかもオフにFAとなるだけに、退団する可能性も高い。米ファンからは「スガノはトレードされないのか?」「スガノは今日トレードされる必要があった。彼は10月にFAで去ってしまう……」「正直、スガノが最初にトレードされると思っていた」「トレード期限でトモユキ・スガノが放出されなかったのは、誰もが予想外だったと思わないか?」という声が上がっていた。
(Full-Count編集部)