阪神、才木が8回0封もドリス炎上で逆転負け 藤川監督「またチームを1つにして明日」

阪神・藤川球児監督【写真:小林靖】
阪神・藤川球児監督【写真:小林靖】

8回2安打無失点の才木に「いやもう十分、素晴らしかった」

■阪神 2ー3 中日(7日・京セラドーム)

 阪神は7日、京セラドームで行われた中日戦を2-3で敗れた。先発の才木が8回2安打8奪三振無失点の快投を見せるも、9回にドリスが3点を失い試合をひっくり返された。試合後、藤川球児監督は「しっかりと、またチームを1つにして明日、向かうっていうとこですね」と語った。

 まさかの逆転負けだった。2点リードの9回に2番手で登板したドリスが連打と四球で無死満塁のピンチを招くと、1死から石川昂の遊ゴロの間に失点。さらに2死二、三塁から代打・阿部に左越え2点適時打を浴び逆転を許した。

 8回までは投打の主役が試合を作った。先発の才木は初回を3者凡退に仕留めると、3回まで1人の走者も許さない完全投球を披露。4回2死から細川に二塁打を浴びたが、続くサノーを空振り三振に仕留め無失点。その後も危なげない投球を見せ、中日打線を8回まで2安打に抑える好投だった。

 打線も初回に2死三塁で4番・佐藤輝が、バックスクリーン右に突き刺さる23号2ランで先取点を奪う最高のスタートを見せていた。

 完璧な投球を見せた才木に対し藤川監督は「いや、もう十分ですね。あの回まででも十分な仕事でしたから。素晴らしかったです」と評価。打線は佐藤輝の一発から追加点を奪えなかったが「長くやっていると全部が全部キチッと取れることもないと思いますから。明日、またどういうゲームにできるかっていうところですから」と、気持ちを切り替えていた。

(Full-Count編集部)

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