ヌートバー、日本人の祖父の死去明かす ミドルネーム「タツジ」の由来…「本当に感謝」

Dバックスのラーズ・ヌートバー【写真:黒澤崇】
Dバックスのラーズ・ヌートバー【写真:黒澤崇】

ニックネーム「たっちゃん」の“由来”になった祖父

【MLB】Dバックス 4ー2 ドジャース(日本時間10日・アリゾナ)

 ダイヤモンドバックスのラーズ・ヌートバー外野手が、日本に住む祖父・榎田達治さんが7月に亡くなっていたことを明かした。Full-Countの取材で「実は最近、日本にいる祖父が亡くなったんだ」と話した。

 2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表として出場したヌートバー。本名「ラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバー」のミドルネームは祖父が由来となっており、WBCで話題になった際には「たっちゃん」のニックネームでも愛された。

 ミドルネームについてヌートバーは「いつも誇りに思っているし、僕にとってとても大きな意味を持っています」と語る。

「おじいちゃんがいなければ僕はここにいませんし、あのような機会を得ることもできませんでした。本当に感謝しています。WBCでプレーし、結果を残すことができたのはすべておじいちゃんのおかげです。(WBCは)とてもクールな体験でした」

 日の丸を背負って世界一に輝いた3年前のWBCを振り返り、「だから、祖父に(タツジの)ミドルネームを背負って(日本代表として)プレーする姿を見せられたことは、僕にとってかけがえのないことだったんだ」と話した。

(上野明洸 / Akihiro Ueno)

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