すでに“再開”しているのに…大谷に注がれる視線 試合前の行動にファンが殺到、米注目

「ドジャース・ネーション」などが注目…「素晴らしい兆候だ」
【MLB】ドジャース ー ロイヤルズ(日本時間11日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、本拠地ドジャースタジアムで2日ぶりにキャッチボールを行った。8日(同9日)にすでに再開しているにもかかわらず、この日の練習に対しても複数の地元メディアが一斉に注目。“ピッチャー復帰”への期待値が高まっている。
この日、大谷は外野の芝生の上で約20分間にわたってキャッチボールを行った。その練習を見ようと左翼スタンドには多くの人だかりができるほどの注目ぶりだった。
投球練習を終えた大谷は、1人でブルペンに移動。マウンドに立ち、ボールを投げずにシャドウピッチングでバランスなどの確認を行った。大谷は左膝の状態が後退していたため、7月25日(同26日)に予定されていたブルペンでの投球練習を回避。以降は試合前の屋外でのキャッチボールを控えていた。
投手復帰に向けた道筋を辿る大谷に対し、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者は「オオタニがキャッチボールをしている」と速報。さらに地元メディア「スポーティング・トリビューン」のドジャース番フレド・セルバンテス記者も「ショウヘイ・オオタニが投球ワークアウトを開始するためにフィールドに出向く」と報じた。
また、ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」は「オオタニが外野で投げているところだ」と伝え、ブルペンで投球フォームの確認を行っている様子を説明。地元メディア「ドジャース・ネーション」は「オオタニ、そしてスミスが現在ドジャースタジアムでキャッチボール中」と報告し、完全復活に向けた「素晴らしい兆候だ」と伝えている。
スタンドにいる観客のみならず、目の肥えた現場の米メディアにとっても、大谷が球場で何かをすればその行動に視線が集中する。投手業再開へ向けての動きへの注目度が増している証拠と言える。