大谷すら当たらず…“スライダー×148キロ”の暴力 LA沈黙「あれは打てん」

5回1死満塁の好機も大谷&フリーマンが三振
【MLB】ドジャース ー ブルワーズ(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、本拠地ブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場。5回の満塁好機で空振り三振に倒れた。窮地でギアを上げた怪物ジェイコブ・ミジオロウスキー投手の“魔球”にファンも愕然としている。
1-4の5回1死満塁で大谷が打席に立つと、ドジャースタジアムは大歓声に包まれた。しかし、マウンドのミジオロウスキーはここで本気モードへ突入。初球に大谷に対してこの日初めてとなる変化球の低めスライダーを投じ、空振りを奪う。さらに2球目に102.4マイル(約164.8キロ)の剛速球を投げ込むと、最後は再び鋭く曲がる92.5マイル(約148.8キロ)のスライダーで空振り三振に仕留めた。
メジャー2年目のミジオロウスキーは、試合前の時点で防御率1.76をマークし、サイ・ヤング賞の候補にも挙がる剛腕だ。第2打席では大谷に適時三塁打を許したものの、5回のピンチでは圧巻のギアチェンジを披露した。“変貌”ぶりにファンも驚きを隠せない。
「ギア上げられたら打てんなこれは」
「あれは打てんわ」
「対大谷だけ力の入り方違くておもろい」
「165キロ見せられたあとにあのスライダーきたら大谷でもああなるわな」「あの緩急の配球は打てない」
「ワンナウト満塁からのミズの投球ヤバかったなぁ」
続くフリーマンもスライダーで空振り三振に仕留め、ミジオロウスキーは雄叫びを上げた。一方でドジャースタジアムは静まり返っている。