村上宗隆、2試合ぶり29号 鈴木誠也の前で豪快弾→ビジョン直撃 相手ファンにボール投げ返される

カブス戦で29号を放ったホワイトソックス・村上宗隆【写真:アフロ】
カブス戦で29号を放ったホワイトソックス・村上宗隆【写真:アフロ】

カブス戦に「2番・一塁」で先発出場

【MLB】カブス ー Wソックス(日本時間19日・シカゴ)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手は18日(日本時間19日)、敵地で行われたカブス戦に「2番・一塁」で先発出場し、3回の第2打席で2試合ぶりとなる29号を放った。ホームランボールをキャッチした相手ファンからボールを投げ返される場面もあった。

 ライバル対決で存在感を発揮した。同じシカゴを本拠地とする難敵に対して、1-2の3回無死で迎えた先頭、フルカウントから右腕ガウスマンの低めのフォーシームを一閃。左中間スタンドへ打球速度111.1マイル(約178.8キロ)、飛距離406フィート(約123.7メートル)、角度39度の一発を叩き込んだ。

 衝撃の一発は左翼後方の大型ビジョンに直撃。落ちてきたボールをカブスファンがキャッチし、グラウンドに投げ返した。

 村上はメジャー1年目から、3・4月で12本塁打をマーク。日本人&球団タイ記録の5試合連発を放つなど、ア・リーグ最速で20号の大台に到達した。しかし5月29日(同30日)のタイガース戦で、右太もも裏の肉離れで負傷者リスト入りした。

 7月に復帰し、徐々にアーチを量産。さらに7月29日(同30日)に23号を放ち、大谷翔平投手(当時エンゼルス)がメジャー1年目に残した22本を上回った。その後もアーチを量産し、1年目から30本塁打の大台まであと「1」としている。

 試合前時点で89試合に出場し、打率.233、28本塁打、57打点、OPS.911をマーク。5月にはア・リーグの月間最優秀新人賞を受賞。3年連続で100敗以上を喫し低迷していたホワイトソックスの快進撃を支える活躍で打線を牽引している。

【実際の映像】逆方向に伸び続ける…村上の衝撃弾、敵地も「おぉぉぉぉぉ!!」響き渡る29号

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