大谷翔平、2打席連発29号 確信歩きに敵地騒然、今季2度目のマルチ弾…6年連続の“大台”へあと「1」

ロッキーズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ロッキーズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

「1番・指名打者」で出場…5回に菅野から28号

【MLB】ロッキーズ ー ドジャース(日本時間18日・デンバー)

 ドジャース・大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。6回に1試合2発となる今季29号を放った。6年連続の30本塁打まであと「1」とした。

 5-1で迎えた5回、先頭の大谷は菅野智之投手が2球目に投じたカットボールを振り抜いた。センター最深部に速度105.5マイル(約169.8キロ)、飛距離428フィート(約130.5メートル)、角度26度の打球を叩き込んだ。菅野からは通算4本目のアーチとなった。

 さらに6回には、カウント2-1から右腕メヒアのスイーパーを完璧に捉えた。大谷は打った瞬間に確信。飛距離452フィート(約137.7メートル)の一発がセンター後方にあるドジャースブルペンに飛び込んだ。大谷の1試合2本塁打は8月5日(同6日)の敵地カブス戦以来、今季2度目。2打席連発は今季初だ。

 ここ数年よりは本塁打のペースは落ちているが、インパクトは強烈だ。ドジャース3年目の今季は7月7日(同8日)に史上17人目、歴代5番目の速さでメジャー通算300本塁打を達成。前半の最終戦となった12日(同13日)のダイヤモンドバックス戦では日米通算350号に到達していた。

 試合前時点で打者としては119試合に出場し、打率.289、27本塁打、75打点、OPS.928。投手としては14試合に先発し85回2/3を投げ、8勝2敗、防御率1.79、95奪三振。しかし左膝の違和感のため、7月3日(同4日)のパドレス戦を最後に二刀流出場はない。オールスターゲームも出場を辞退し、現在は患部の状態を見ながら出場を続けているが、8月に入りキャッチボールを再開。投手復帰に向けても慎重に調整を重ねている。

【実際の映像】確信の137m弾 キャッチした“人物”は狂喜乱舞…大谷、衝撃の29号

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