大谷翔平「甘い球を打てたのが大きい」 試行錯誤も1試合2発「1日1日変えながら」

試合後に取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:上野明洸】
試合後に取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:上野明洸】

「1日1日変えながらやっている。甘い球を打てたのが大きい」

【MLB】ドジャース 11ー5 ロッキーズ(日本時間18日・デンバー)

 ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地のロッキーズ戦で今季2度目のマルチ本塁打をマークした。5回に菅野智之投手から5試合ぶりの28号ソロを放つと、6回に2打席連発となる29号2ラン。5打数4安打3打点で打率.295。「それは1日1日変えながらやっている。甘い球を打てたのが大きい」と振り返った。

 アーチショーは5-1で迎えた5回先頭だった。侍ジャパンで同僚だった菅野の2球目、カットボールに合わせた。左中間スタンドへ消える28号ソロ。打球速度105.5マイル(約169.8キロ)、飛距離428フィート(約130.5メートル)、角度26度だった。菅野からの一発は5月27日(同28日)以来で通算4本目。メジャー移籍後の対戦成績は11打数7安打の打率.636となった。

 6回2死三塁では2番手の右腕メヒアのスイーパーを中堅後方へ。ドジャースブルペンへ打ち込む29号2ランは今季最長452フィート(約137.8メートル)。今季初の2打席連発で村上宗隆(ホワイトソックス)を抜き去って日本人単独トップに浮上し、6年連続30号本塁打に王手をかけた。

 チームも11得点を上げ、「自信を持っていいと思いますし、継続することが一番難しいと思うので、明日以降しっかりと全員で頑張りたいと思います」と大きく頷いた。打者天国と言われるクアーズフィールドで好成績を残していることについては「打てているというのはそれだけ自信を持って、気持ち的に楽に入れるんじゃないかなと思います。あまり力まずにコンタクト重視でしっかり打ちたいなと思います」と前を向いた。

 8回にも中前打でレギュラーシーズンでは2024年9月27日(同28日)の敵地・ロッキーズ戦以来となる4安打の大暴れ。打率.295に上げた。左膝の状態については「(ブルペンでの投球練習の)翌日も良かったですし、また明日様子を見て良かったらブルペンをやりたいなと思っているので。一歩一歩やりたいなと思っています。最短で帰れるようにもちろんしたいなと思います」と先を見据えていた。

(Full-Count編集部)

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