阪神、佐藤輝&大山の連弾で劇的サヨナラ勝ち 藤川監督「本当に素晴らしいクリーンナップ」

サヨナラ勝利に喜ぶ阪神ナイン【写真:栗木一考】
サヨナラ勝利に喜ぶ阪神ナイン【写真:栗木一考】

1点を追う9回に佐藤輝が29号同点ソロ、大山が14号サヨナラ弾

■阪神 3ー2 ヤクルト(18日・京セラドーム)

 阪神は18日、京セラドームで行われたヤクルト戦を3-2で勝利した。1点を追う9回に佐藤輝、大山の連続ホームランで劇的なサヨナラ勝ち。2位・巨人とのゲーム差を「3」に広げた。試合後、藤川球児監督は「本当に素晴らしいクリーンナップが最後、2本。ファンの皆さんが打たせたと思います」と、勝利を喜んだ。

 自慢の中軸が大きな仕事をやってのけた。1点を追う9回。1死から佐藤輝が右中間へ29号ソロを放ち同点に追いつくと、続く大山が左翼席へ特大の14号サヨナラホームランで決着。2者連続のアーチに球場は大盛り上がりとなった。

 藤川監督は佐藤輝の一発に「毎試合本当に高い集中力でやってくれてるので、本当にそれがチームの中で大事なところで頑張ってくれてますから。ああいう場面で出るというのが普段の姿が出たと思って嬉しい限りです」と称え、試合を決めた大山については「昨年もこの時期から非常に弾道の高いホームラン見ましたけど、勝負強さを見せてくれた」と、最敬礼だった。

 投手陣では先発の村上が6回7安打2失点の粘投を見せると、後を受けたリリーフ陣も無失点リレーで凌いだ。村上は今季21試合に先発し20度目のクオリティー・スタート(6回以上、自責3点以下)を達成。2年連続の2桁勝利は持ち越しとなったが「素晴らしい粘りで坂本と共によく、さすがエースの働きでしたね」と指揮官。

 カード初戦を劇的な勝利で飾り「こういうシーズンになるかもしれないですね。1つどんな形でも勝ちたいし、どんなものでもパワーに変えたいし。そういう意味では今日非常に最後、大きな力に変わりました」と、ナインを称えていた。

(Full-Count編集部)

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