岡本25号の直後…窮地救う“回転美技” カナダ人記者があえて強調「本当に難しい」

5回に17試合ぶりの25号を放った直後…
【MLB】レイズ ー Bジェイズ(日本時間19日・セントピーターズバーグ)
ブルージェイズ・岡本和真内野手は18日(日本時間19日)、敵地でのレイズ戦に「6番・一塁」で先発出場し、5回に17試合ぶりとなる今季25号を放った。その直後、“さらっと”見せた美技に地元記者は思わず息をのんだ。
7月29日(同30日)のナショナルズ戦以来、ホームランがなかった岡本だが、6-3で迎えた5回先頭、左腕マッツから飛距離442フィート(約134.7メートル)の特大の一発を放った。待望の一発に笑顔を見せると、その裏の守備でも魅せた。
1死一、二塁のピンチを招き、リアム・ヒックス捕手は打球速度100.9マイル(約162.4キロ)の強烈な打球を一塁線に飛ばした。しかし、岡本が見事に反応すると、体をくるっと回転させてほぼノーステップで一塁へ完璧な送球。アンドレス・ジメネス内野手が二塁を踏んですぐに岡本へ返送し、ダブルプレーを完成させた。
岡本は事も無げに守備をこなしたが、地元放送局「スポーツネット」のコラムニストを務めるシ・ダビディ記者は“否定”する。自身のX(旧ツイッター)を映像付きで更新し、「リアム・ヒックスが放った時速100.9マイルのゴロを、カズマ・オカモトが起点となって完成させた、本当に難しい“3-6-1”のダブルプレーだ。5回裏、ブルージェイズをピンチから救い出した」と称えた。