巨人は打線沈黙 坂本勇人はスタメンで15日ぶり出場…指揮官「今まで以上にやってほしい」

巨人・橋上秀樹監督代行【写真:荒川祐史】
巨人・橋上秀樹監督代行【写真:荒川祐史】

先発の井上は対DeNAの連勝が9でストップ

■DeNA 1ー0 巨人(19日・横浜)

 巨人は19日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に0-1で敗れた。先発の井上温大投手が7回1失点、8三振を奪う力投を見せたが、打線がDeNA先発の東克樹投手らの前に沈黙した。井上は2024年7月27日から続いていたDeNA戦の連勝が9でストップし、今季7敗目を喫した。

 初回につかまった。2死から度会に四球を与えると、続くエンカーナシオンに中堅への適時二塁打を浴びて、先制点を奪われた。2回以降は6回までDeNA打線をわずか2安打に抑え込み、追加点を許さなかった。7回を投げて5安打1失点、8三振を奪う力投だったが、好投手との投げ合いに屈した。

 打線では、坂本が「6番・三塁」でスタメン出場。8月4日の広島戦以来15日ぶりの出場となったが、1打席目にいきなり左前打を放つなど4打数1安打の内容だった。1点を追う9回2死一、二塁の好機で打席が回ってきたが、レイノルズの前に遊ゴロに倒れて最後の打者となった。

 橋上監督代行は坂本について「コンディション的に問題なかったですし、ちょっとブランクがあったんでね」と起用理由を言及。「ただ今後残りの試合もね、今まで以上にやってもらいたいという気持ちもありましたし、まあちょっとブランクありながらでもいってもらうと」と、ベテランに託した思いを明かした。

 また、東を攻略できなかった打線については「圧倒的なストレートがあるわけではないっていう中で、もう少し(狙い球を)絞れればいいなと、もう少し的確な指示を与えられたらよかったなっていうのはありました」と振り返った。

(湯浅大 / Dai Yuasa)

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