オフのド軍に“BIGニュース” まさかの告白にLA一斉速報、伝えた「大転換期」

右肘の炎症で離脱もブルペンでの捕球練習を再開し実戦復帰へ調整
ドジャースのダルトン・ラッシング捕手は20日(日本時間21日)、ドジャース専門サイト「ドジャース・ビート」の取材に応じ、今季中の捕手復帰に向けた前向きな計画を明かした。右肘の炎症で離脱した際は、ロバーツ監督から今季中の復帰を“絶望視”されていたが、本人が9月中には実戦復帰する計画を告白。ポストシーズンを見据えるチームに大きな希望を与えている。
ラッシングは3日(同4日)に負傷者リスト(IL)入りした。当初、ロバーツ監督は今季中の復帰について「個人的にはかなり低い確率だと思っている」と厳しい見通しを示し、4週間から6週間は送球を行わないノースロー調整にする方針を説明していた。しかし現在は、打撃練習を継続しつつブルペンでの捕球練習も再開。まもなく送球プログラムも開始する予定で、9月中には捕手として戦列に戻る意欲を見せた。
この報せに対し、地元メディア「ドジャース・ネーション」のネルソン・エスピナル記者は「(ラッシングが復帰すれば)ドジャースにとって大転換期となる。なぜなら捕手を3人抱える代わりに、ロースター枠を1つ空けることができるかもしれないからだ」と大々的に報じた。チームは正捕手のウィル・スミスも実戦復帰が近づいており、大事な終盤戦にスミスとラッシングが揃い踏みする可能性がある。
また、同記者は「ラッシングはスミスのバックアップを務めるには完璧な選手で、冷静沈着な右打者のスミスに対して、情熱的な左打者のラッシングは(スミスの)対極に位置する選手」と評価。2人が抜けて新たにキャッチャー2人を補強したが、打力の差は否めなかったが、いよいよ“完全体”に期待が高まる。
ドジャースはこの日が珍しくオフ。21日(同22日)には本拠地でのパイレーツ戦に臨む。先発はエース・山本由伸投手が務める。
(Full-Count編集部)