185億円男が“謎の離脱”…元ド軍31歳に白羽の矢 退団から2か月、ライバル球団へ電撃加入

  • MLB
  • 2026.08.21
ドジャース時代のサンディアゴ・エスピナル【写真:黒澤崇】
ドジャース時代のサンディアゴ・エスピナル【写真:黒澤崇】

ドジャースとマイナー契約→退団→レンジャーズ→Dバックス

 新天地が見つかった。ダイヤモンドバックスは20日(日本時間21日)、今季ドジャースでプレーした31歳のサンティアゴ・エスピナル内野手とマイナー契約を結んだことを発表した。同時に、傘下3Aリノ・エーシズに配置した。今回の契約は、チームに突如勃発した事情が影響を与えていそうだ。

 エスピナルは2022年にオールスターに選出された実績を持つ。今季はドジャースとマイナー契約を結び、2度のメジャー昇格を経験。36試合に出場して打率.268、長打4本を記録した。しかし、トミー・エドマン内野手の復帰に伴い6月18日(同19日)に退団。その後、レンジャーズとマイナー契約を結び、傘下3Aで11試合に出場したものの、本塁打なしの打率.262の成績だった。

 今回の移籍について、米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」はチームの内野事情が影響したと見ている。ノーラン・アレナド内野手が肋間筋の負傷により2試合を欠場。「さらに大きな問題」として分析したのが、総額1億1650万ドル(約185億円)の契約を結ぶ看板選手のケテル・マルテ内野手の状況だ。

「マルテが電撃的に制限リスト入りしたことで、彼の復帰時期については不透明な状況が続いている」とし、経験値豊富なエスピナルに白羽の矢が立った可能性を指摘する。ダイヤモンドバックスは20日(同21日)時点で67勝61敗でナ・リーグ西地区3位。ワイルドカード争いでも4位につけている。

(Full-Count編集部)

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