ド軍372億円男を「特別扱いするな」 LAメディアの“提案”が物議…ファンは辛辣「馬鹿げた意見」

ドジャースのカイル・タッカー【写真:荒川祐史】
ドジャースのカイル・タッカー【写真:荒川祐史】

タッカーは4年2億4000万ドルの契約で加入も大不振

 ドジャースのカイル・タッカー外野手は加入1年目の今季、深刻な不振に苦しんでいる。21日(日本時間22日)からの本拠地パイレーツ戦を前に、地元メディアは「スタンディングオベーションでの激励」を提案したが、この対応を巡ってファンでは賛否が飛び交っている。

 4年2億4000万ドル(約382億円)の大型契約で加入したタッカーは、走攻守にわたって本来の姿を見せられておらず、ドジャースタジアムでもブーイングされることが多い。一方で19日(同20日)のロッキーズ戦では2安打を放つなど、わずかながら復調の兆しを見せている。

 これを受け、地元メディア「ドジャース・ネーション」は公式X(旧ツイッター)を更新し「カイル・タッカーが(本拠地に)戻って初打席に立つ際、スタンディングオベーションを送るべきだろうか?」とファンに投げかけた。実際、昨年は絶不調だったムーキー・ベッツ内野手がスタンディングオベーション後に復調したことは記憶に新しい。

 もっとも、ドジャースで数々の貢献をしてきたベッツと、西の名門ではまだほとんど何も成し遂げていないタッカーにおいては、“温度感”が異なるのも当然だ。「うん、彼を支えよう! ドジャースは10月で彼を必要としているからね」「やろう! 彼はドジャースの一員で、僕たちは彼を応援しているんだと伝えよう!!」「彼はメンタル面での助けを必要としているよ」と温かい支持も寄せられた一方で、批判の声も少なくない。

「スタンディングオベーションだって? ダメだよ、他の打線の選手たちと同じように応援しよう。変に特別扱いするな」「もう泣き言はやめて結果を出す時だ。彼の成功は願っているけど、甘やかすつもりはないよ」「彼を気の毒に思うのはやめなよ」「なんて馬鹿げた意見」「彼の給料だけで、もう十分スタンディングオベーションに値すると思うんだけど」といった厳しい指摘が相次いでいる。

(Full-Count編集部)

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