イチロー氏、甲子園V智弁和歌山を祝福「心から敬意」 健大高崎とも交流…決勝対戦で「夢が叶った」

優勝した智弁和歌山ナイン【写真:加治屋友輝】
優勝した智弁和歌山ナイン【写真:加治屋友輝】

健大高崎高校とも「ご縁」

 第108回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園球場で決勝が行われ、智弁和歌山は健大高崎(群馬)に4-3で逆転勝利を飾った。2021年以来5年ぶり4度目(選抜大会を含めると春夏通算5度目)の優勝。試合後、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏がマネジメント会社「M4」を通じてコメントを寄せた。

 イチロー氏は2019年3月に現役を引退。同年12月に都内で学生野球資格回復研修を受講し、学生への指導資格を回復した。その後、2020年12月、アマチュア指導者デビューを果たしたのが智弁和歌山だった。3日間にわたってナインと練習を行うと、翌2021年に同校は夏の甲子園制覇を果たした。

 イチロー氏はその後、国学院久我山(東京)、千葉明徳、高松商(香川)、新宿(東京)、富士(静岡)、旭川東(北海道)、宮古(沖縄)、大冠(大阪)、岐阜、愛工大名電(愛知)、中越(新潟)、九州国際大学付(福岡)を指導。「僕の高校野球との関わりは、2020年、智辯和歌山高校からはじまりました」と回顧した。

 そして「そこから多くの学校と関わらせてもらい、公にはなっていませんが、健大高崎高校ともご縁をいただきました。直接関わった2つの学校が甲子園の決勝で対戦するのが僕の夢の1つで、今日それが叶い感激しています」と、智弁和歌山と健大高崎の両校を称えた。

○コメント全文(原文ママ)
「智辯和歌山の皆さん、優勝おめでとうございます。和歌山県大会から苦しんできた攻撃が甲子園準々決勝から爆発し、そこからは智辯和歌山らしい野球で頂点に立ちましたね。

僕の高校野球との関わりは、2020年、智辯和歌山高校からはじまりました。そこから多くの学校と関わらせてもらい、公にはなっていませんが、健大高崎高校ともご縁をいただきました。

直接関わった2つの学校が甲子園の決勝で対戦するのが僕の夢の1つで、今日それが叶い感激しています。全国で一番長い夏を過ごし、痺れる戦いを見せてくれた両校に、心から敬意を表します」

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY