年俸46億円、筋肉マッチョも「ガラス細工」 脆すぎる元MVPにNY怒り「史上最悪のトレード」

  • MLB
  • 2026.08.23
ヤンキースのジャンカルロ・スタントン【写真:ロイター】
ヤンキースのジャンカルロ・スタントン【写真:ロイター】

右ふくらはぎのリハビリ中…今度は左ふくらはぎを痛め今季絶望の危機

 ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手がリハビリ中に再び負傷し、今季絶望の危機に陥っている。右ふくらはぎの張りで4月下旬から離脱していたが、22日(日本時間23日)に今度は反対の左ふくらはぎを痛めたことが判明。今季年俸2900万ドル(約46億円)の巨額契約に見合わない脆さに対し、ニューヨークのファンからは史上最悪のトレードなどと怒りの声が噴出している。

 スタントンは4月のアストロズ戦で右ふくらはぎを痛め、24日(同25日)にさかのぼって負傷者リストに入った。順調にリハビリを重ねて復帰間近とみられていたが、本拠地での走塁中に今度は左ふくらはぎに軽度の損傷を負った。この日、アーロン・ブーン監督は「可能性は排除しないが、日程的に厳しいものになる」と事実上の今季絶望を明かした。

 マーリンズ時代に当時史上最高の13年総額3億2500万ドル(約516億円)の延長契約を結び、2017年に59本塁打を放ってナ・リーグ最優秀選手に輝いたスタントン。しかしヤンキースに移籍した2018年以降は度重なる怪我によりフルシーズンを戦ったことがない。36歳の今季も24試合の出場にとどまり、打率.256、3本塁打、14打点と平凡な成績。高額年俸をもらいながら離脱を繰り返す姿に、ファンの我慢は限界に達している。

「ジャンカルロ・スタントンは2018年以降ほぼ600試合に欠場している」「チームにとって史上最悪のトレードのひとつ」
「このガラス細工のような存在を放出せよ。彼は紙コップを持ち上げたって怪我をする」
「スポーツ史上、最もお金の無駄だったことのひとつ」
「この契約で球団は10年後退した」
「ヤンキースはスタントンと示談して放出すべき」

 ア・リーグ東地区2位で首位を追うヤンキースにとって、アーロン・ジャッジ外野手に続き、456本塁打を誇る大砲の離脱はあまりにも大きな痛手となっている。

(Full-Count編集部)

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