382億円契約も不振…ベンチで虚ろな目 ド軍大砲の“変化”に感動「最高」「嬉しい」

大型契約で加入も苦しむタッカー、逆転の適時打でチームを5連勝に導く
【MLB】ドジャース 4ー3 パイレーツ(日本時間23日・ロサンゼルス)
ドジャースは22日(日本時間23日)、本拠地でのパイレーツ戦で逆転勝利を飾り、5連勝とした。試合後には球団公式SNSが“定番”の光景を捉え、その投稿に映っていたある選手を見たファンは「ようやくここで笑顔見れた」「最高ですね」と安堵した。
不振を脱却する一打だった。1点差を追いかける5回1死二、三塁の場面で打席を迎えたカイル・タッカー外野手は、右前へ鮮やかに運ぶ2点適時打を放った。逆転に成功したドジャースは1点差で勝利。試合後、タッカーはお決まりの両手と片足を上げて腰をひねる外野陣のパフォーマンスを、アレク・トーマス外野手、エンリケ・ヘルナンデス内野手とともに披露し、白い歯をこぼした。
4年2億4000万ドル(約382億円)の大型契約で今季加入したが、打撃だけでなく守備でも平凡フライを落球するなど、不振の日々が続いていた。ベンチでも暗い表情を見せており、心身の状態が懸念されたものの、22日(同23日)の試合後に取材に応じた際は「僕も勝利の一助になろうとしている」と語り、表情を和らげた。
復活を期すスラッガーが見せた笑顔に、ファンから安堵と歓喜の声が寄せられた。「タッカーがうれしそうに笑っている! よかった!」「タッカー笑ってる! 嬉しい」「ようやくここでタッカーの笑顔見れた」「何よりタッカーの逆転タイムリーに泣きそうになりました。見てよこの笑顔」「タッカーのホームスタジアムでの久々の決勝打に、この笑みが嬉しい。最高ですね」との声が並んだ。