大谷翔平が稼いだ執念の“11” LA実況は興奮…ファンも称賛「三塁打ぐらいの価値」

大谷は初回11球目で四球を選んだ、地元放送局「この2年間で最多記録」
【MLB】ドジャース 4ー0 パイレーツ(日本時間24日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地のパイレーツ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3打数無安打1四球だった。2試合連続無安打に終わったが、初回の第1打席で2ストライクと追い込まれながらもファウルで粘り、11球を投げさせて四球で出塁。地元放送局の実況も「この2年間で最多記録」と大興奮で伝えた。
試合開始直後、オープナーの相手投手に11球を投げさせた末の出塁に、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況ジョー・デービス氏は「試合開始直後に、この打席はどうだ! 11球! この2年間で最多記録です」と熱弁。解説のオーレル・ハーシュハイザー氏も「チームに貢献する1つの方法」と称賛した。ロバーツ監督もこの打席を「大きなプラス」と激賞し、チーム打撃の姿勢を高く評価した。
続くフリーマンの打席で今季9個目の盗塁を決め、同無死一、三塁からベッツの遊ゴロ併殺打の間に先制のホームを踏んだ。この泥臭くも価値ある打席に、日米のファンからも称賛と驚きの声が相次いだ。
SNS上のファンからは「カウント0-2から11球粘って四球を選んだだと?!?!?!」「初めて見た気がする」と驚愕する声や、「ホームランやヒットだけじゃない、こんなところにも大谷翔平選手のすごさがある」「粘った時間は相手投手へのプレッシャー。カッコ良すぎる1番の仕事」と、出塁への執念を称えるコメントが殺到。
さらに出塁後にすかさず盗塁を決めたプレーに対しても、「球数を投げさせた上に盗塁まで決めて、三塁打ぐらいの価値がある打席」「意味のある打席だし、めっちゃ優秀な1番打者」「彼は毎回これをやるべきだ」と、数字以上の貢献度を絶賛する投稿が相次いだ。
(Full-Count編集部)