投げれば炎上…掘り起こした136年ぶり“悪夢” 米絶望の「41-2」、マ軍右腕に「うんざり」

マリナーズの先発右腕・ミラーが生んだ“珍記録”
2試合続けての大敗に、呆気にとられる米ファンが続出した。マリナーズのブライス・ミラー投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのカブス戦に先発するも4回1/3を投げて6失点。チームも2-19と大敗を喫した。前回の先発登板でもチームは0-22で大敗。ミラーは2試合連続で、チームが17点差以上で敗れた試合の敗戦投手となり、これは136年ぶりの“珍記録”となった。
カブス戦に先発したミラーは3回に5点を奪われると、5回にも1点を追加されイニング途中で降板。リリーフ陣が8回と9回の2イニングで計12失点し、チームは17点差で敗れ、ミラーは8敗目を喫した。右腕は0-22と歴史的な大敗となった18日(同19日)のブルワーズ戦でも先発(4回2/3で5失点)しており、この2試合の合計スコアは「2-41」。2つの悪夢を生むきっかけとなった。
米スポーツ専門局「ESPN」のデータを主に扱う「ESPN Insights」は公式X(旧ツイッター)で、ミラーがMLBでは136年ぶりとなる記録を引き寄せたことに言及。「1890年のブルックリン・ワンダーズのジョージ・バン・ハルトレン以来、2試合連続で17点以上の差をつけられて敗戦を喫した初めての投手となった」と取り上げた。
この事実を知った米ファンからは、「こんなバカげた記録、今まで見たことがないよ」「ミラーは、最悪の形で野球史のクイズ問題になってしまった」「もううんざりだよ」「それにしてもクレイジーな記録だ」「ジョージ・バン・ハルトレンの魂も、これでようやく安らかに眠れる」など、多くの嘆きが寄せられた。思わぬ形で歴史に名を残した右腕は、この悪夢を乗り越え、信頼を勝ち取る投球を見せることはできるだろうか。
(Full-Count編集部)