山本由伸、1球を反省「すごく悔しい」 初回先頭に初球を被弾…“スミ1”で完封負け

セールが9回11K完封
【MLB】ブレーブス 1ー0 ドジャース(日本時間28日・アトランタ)
ドジャースの山本由伸投手は27日(日本時間28日)、敵地ブレーブス戦に先発登板。6回1/3を投げて4安打8奪三振1四球1失点の好投を見せたが、打線の援護なく8敗目(12勝)を喫した。試合後、初球の入り方を悔やんだ。
初回先頭のボールドウィンに対し、初球のスプリッターを本塁打とされて失点した。2回、4回、5回は3者凡退に抑えるなどテンポのいい投球を展開。7回1死一、二塁のピンチで降板した。続いたドレイヤーが抑えたことで最少失点にとどめた。しかし、セールが9回5安打無四球11奪三振で完封して黒星がついた。
試合後、山本は「先制点はすごく大切になるなっていうのはすごく意識してました。集中して試合に入りましたけど、初球をちょっと甘く行ったところを……。すごく悔しいポイントになったと思います」と、ボールドウィンへの入り方を悔やんだ。
ナ・リーグ東地区の首位に立つブレーブスはボールドウィンだけでなく、本塁打王争いを演じるオルソン、2023年MVPのアクーニャJr.らを擁する強力な打線だ。山本は抑えたものの「やっぱりすごく良い打線でした。チーム全体もすごく状態が良いのもわかっていたので。気を引き締めて1人1人向かいました」と対策を明かした。
8敗目となったものの、防御率2.56はナ・リーグ4位と誰もが認めるエースだ。今季もサイ・ヤング賞候補に挙げられる活躍だが、「良くなったところもたくさんありますし、すごく課題になる部分も」と反省を口にした。
(Full-Count編集部)