10年間で8HR→月間7発の“激変” 32歳で新境地…阪神名手が「もはやスラッガー」

阪神・坂本誠志郎が逆転アーチ…今月7本塁打、OPS.953
阪神・坂本誠志郎捕手の一振りが、窮地のチームを救った。27日の中日戦(バンテリンドーム)で1点ビハインドの8回に逆転2ラン。連敗を2度止めた。プロ11年間の本塁打数が17本で、そのうち7本が今月。32歳の変貌に「月間MVPいける」「完全覚醒」とファンは声を上げた。
2-3で迎えた8回1死一塁。坂本は左腕・橋本侑樹投手の150キロを捉え、阪神ファンで埋まる左翼席へ突き刺した。逆転の9号2ラン。2位・巨人と激烈な優勝争いを繰り広げる中、まさに値千金の一発だった。
11年目の今季は長打力に磨きがかかった。27日時点で76試合に出場し、9本塁打。昨年までの10年間で放った8本塁打を超えた。特に8月は18試合で打率.286(63打数18安打)、7本塁打、15打点、OPS.973と打ちまくる。同僚の佐藤輝明内野手(打率.333、8本塁打)、森下翔太外野手(同.354、7本塁打)らとともに月間MVP候補にあがる。
ファンの期待も高まる。「今月の月間MVPやろ」「月間MVPをやれんかね」「ここまで来たらMVP坂本を見たいわ」「守備位置補正で坂本誠志郎に月間MVPあげたって欲しいな。捕手でこれはとんでもないよ」「強打者すぎる」「覚醒した」「やっぱりガチなんかなこの覚醒」「もはやスラッガー」とSNSにはコメントが相次いだ。
(Full-Count編集部)