ド軍勝利も遺恨発生? CY賞左腕が指揮官と“バチバチ”…懸念の声「契約延長しないのでは」

タイガース戦に先発したドジャースのタリク・スクーバル【写真:ロイター】
タイガース戦に先発したドジャースのタリク・スクーバル【写真:ロイター】

スクーバルがロバーツ監督との会話で納得いかない素振り

【MLB】ドジャース 2ー1 タイガース(日本時間29日・デトロイト)

 ドジャースのタリク・スクーバル投手は28日(日本時間29日)、敵地のタイガース戦で6回7奪三振4安打1失点と好投し、チームの連敗ストップに貢献した。ただ、83球での降板。降板の際、デーブ・ロバーツ監督との会話で見せた硬い表情や納得のいかない素振りがSNS上で話題となり、ファンの間で波紋を広げている。

 スクーバルは8月上旬にタイガースからドジャースへトレード移籍。この日が古巣本拠地初登板だった。7回も続投する意志を示していたが、ベンチの判断で交代となった。試合後、スクーバルは「もちろん続投したかった。私が決断したわけではない」と不満をのぞかせつつも、「監督からは『まだ先は長い。最近投げさせすぎている』と言われた。試合を作れると感じていたが……」と悔しさを押し殺して説明した。

 一方、ロバーツ監督は「ここ数試合は100球超えが続いていたため、あらかじめ球数を抑える計画だった」と意図を説明。16日(同17日)のブルワーズ戦で109球、22日(同23日)のパイレーツ戦で106球を投げていたことを理由に挙げた。「反発はなかったと思うが、彼は投げたがっていた。その闘志は素晴らしい」と擁護した。

 しかし、SNS上では地元メディアやファンが即座に反応。米メディア「ドジャース・ダイジェスト」のチャド・モリヤマ記者が不満げなスクーバルの表情に注目して動画を投稿すると、「爆発しそうな不満を抑えている」「なぜ交代させた?」といった声が相次いだ。

 さらにファンからは「彼の競争心のあらわれだ」「ロバーツ監督の継投ではよくあること」「これで契約延長はしないのでは」といった懸念や賛否両論のコメントが飛び交っている。

【実際の動画】「もちろん続投したかった」 スクーバルが不満をのぞかせたロバーツ監督とのやり取り

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