大谷MVPに暗雲「止まる可能性が」 ド軍番記者も諦め気味…指摘直後にライバルが3HRで“追い打ち”

本拠地でいきなり2打席連発の活躍
カブスの「PCA」ことピート・クロウ=アームストロング外野手は29日(日本時間30日)、本拠地レッズ戦で34号、35号、36号と1試合3本塁打の活躍を見せた。今季はドジャース・大谷翔平投手とMVPを争っており、すでに一歩リードしているとの見方が強いが、さらにリードを広げた。
地元紙「カリフォルニア・ポスト」のドジャース番ジャック・ハリス記者は29日(同30日)の試合前、定期的に掲載するMVP予想の記事を掲載し、PCAを1位、大谷を2位と位置づけた。
「これまでの状況確認では、PCAをオオタニの上に置くことを躊躇していた。しかしオオタニの投手として状況が不透明なままで、PCAはOPSで上回っており、ファングラフスのWARでほぼ2近く上を行っている(PCA8.6、オオタニ6.9)こともあり、オオタニの3年連続MVPがストップする可能性が高まり始めているように思える」と綴った。
続けて大谷について「不透明な投手としての状況も(MVP争いにおいて)助けになっておらず、打席での最近の不振も彼にとってマイナス材料となっている。このスラッガーは土曜日の試合を迎えた時点で、直近8試合で31打数4安打となっている。オオタニがMVPレースでPCAを破るためには、打撃成績で目に見えて上を行く必要があるが、現時点では悪化し始めている」ととした。
本塁打数も増え、キング争いでは1位のシュワーバーに4本差と接近。過去6人が達成した「40-40」にも注目が集まる。盗塁は32盗塁となっている。
(Full-Count編集部)