大谷“持ち上げる”MLB公式に嫌味「応援しているんだね」 今更の構図に辛辣「過剰にベタ褒め」

「大谷対PCA」の構図…MLB公式のSNS投稿にファンが嫌味
もはや“今更”の投稿なのか…ドジャースの大谷翔平投手とカブスの「PCA」ことピート・クロウ=アームストロング外野手による最優秀選手(MVP)争いを巡り、29日(日本時間30日)にMLB公式X(旧ツイッター)が投稿した内容が、波紋を呼んでいる。「PCA>大谷」の構図は否めず、SNS上ではアクセス稼ぎの手段だと皮肉交じりのコメントが殺到した。
物議を醸した投稿は29日(同30日)のドジャース戦とカブス戦の前に行われた。「栄えあるナ・リーグMVP争いは終盤、驚異的なレースになりそうです」として、同アカウントは大谷とPCAが試合中に見せた気迫あふれる瞬間などをまとめた映像を投稿した。
しかし、PCAが同日に驚異の1試合3本塁打を放った一方、大谷は翌30日(同31日)のタイガース戦の先発登板を回避し、ロサンゼルスに戻る1日(同2日)の登板も回避が決定したとデーブ・ロバーツ監督が明言するなど“明暗”が分かれる形になっていた。
さらに、地元紙「カリフォルニア・ポスト」のジャック・ハリス記者は29日(同30日)の試合前、定期的に掲載する予想記事でPCAを1位、大谷を2位に位置づけていた。大谷の投手としての先行きが見えない状況に加え「PCAはOPSで(大谷を)上回り、WARでも2近く上を行っている」とし、大谷のMVPは3年連続でストップする可能性が高まっていると言及していた。
MLBの投稿に対し、SNS上にはファンの指摘が相次いだ。「Ok、MLB、分かったよ。あなたたちはオオタニを応援しているんだね…」「オオタニが獲ったらMVPはジョークだ」「MLBは接戦かのように振る舞っている。笑えるな」「(MLBは)日本でのオオタニの市場価値のためだけに、大谷を過剰にベタ褒めしている」「もし現段階でPCAよりもオオタニがMVPだと思うなら、あなたは現実世界に生きてない」と不満の声が並んだ。