ド軍ロートベットは間もなくDFAか 米誌指摘…スミス復帰で「関係を断つ可能性」

ドジャースのベン・ロートベット【写真:ロイター】
ドジャースのベン・ロートベット【写真:ロイター】

トレード期限間近で加入したロートベット

 シーズンも残すはあと1か月。米誌では29日(同30日)、ドジャースがベン・ロートベット捕手を40人枠から外すDFAとなる可能性を指摘した。「スポーツ・イラストレイテッド」電子版は、「ドジャースは近いうちに関係を断つ可能性がある」と報じた。

 ドジャースはスミスとラッシングが相次いで離脱し、8月のトレード期限でロートベットとフェドゥーシアを再獲得。2人の併用で1か月戦ってきた。

 そんな中、正捕手スミスはすでにマイナーで実戦復帰しており、順調なら9月1日(同2日)から復帰する見込み。9月になってロースター枠が拡大するとはいえ、捕手3人体制で臨むことは考えづらい。

 記事では「ドジャースの捕手陣の状況は、ほぼ正常に戻りつつある。ロートベットとフェドゥーシアにとって、それは捕手としての出場機会の共有が終わりに近づいていることを意味する」と指摘。

 8月は3連戦の中でフェドゥーシアが2試合、ロートベットが1試合でスタメンマスクを被る形で戦った。ロートベットは降格オプションがないため、マイナーに落とそうとしてもDFAにする必要があり、他球団が獲得する可能性もある。一方で、フェドゥーシアはオプションでDFAとすることなく降格にすることができる。

 29日(同30日)の時点では、ロートベットが捕手時の防御率が3.78とまずまず。一方で打撃面ではフェドゥーシアの方が好成績を残している。記事では「特筆すべきは、フェドゥーシアはラッシングと同じ左打者であることだ。ラッシングが(打者としてだけでなく)捕手としての復帰が間に合わない場合、フェドゥーシアはスミスの控えとして合理的かもしれない」と伝えた。9月とプレーオフの戦い方を見据え、チームがどのような判断を下すかに注目が集まる。

(Full-Count編集部)

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