エンゼルスが球団売却 正式発表 近年はトラウト&大谷所属も低迷続く…モレノオーナーが決断

モレノオーナーが売却する形に
エンゼルスをクロエンケ・スポーツ&エンターテインメント(KSE)が買収することで最終合意に至ったと、1日(日本時間2日)に球団が発表した。現在はMLBの最終承認待ちで、2027年の第1四半期に完了する見込みだという。
これまでオーナーを務めていたアート・モレノ氏は2002年シーズン終了後にエンゼルスのオーナーに。2004年から2009年の6年間では5度のリーグ優勝を果たした。しかし、近年はマイク・トラウト、大谷翔平らを抱えながら低迷。ここまで2年連続地区最下位で、今季も8月31日(同9月1日)終了時点でアスレチックスと並んで最下位に位置している。
共同声明の中で、KSEのオーナー兼会長のクロエンケ氏は「「エンゼルスは、素晴らしい市場に根ざした歴史ある球団です。エンゼルス組織とともにエキサイティングな未来を築けることを楽しみにしています」とコメントした。
モレノ氏は「モレノ家は23年間にわたりエンゼルスの運営に携われたことを名誉に思っており、KSEの経験と実績から、彼らがこの球団の次のオーナーとして最適であると信じています」などとコメントした。
(Full-Count編集部)