マーリンズ佐々木麟太郎、米国の「次世代のスター賞」受賞 大谷翔平も過去に選出「光栄に思う」

マーリンズ・佐々木麟太郎【写真:小谷真弥】
マーリンズ・佐々木麟太郎【写真:小谷真弥】

競技実績に加え国境を越えて学業と両立する姿勢を評価

 株式会社ナイスガイ・パートナーズは2日、マーリンズの佐々木麟太郎内野手が、米国・南カリフォルニア日米協会から2026年の「Next Generation Rising Star Award(次世代のスター賞)」を授与されることになったと発表した。競技実績に加え、国境を越えて挑戦を続ける姿勢や、スポーツ、教育、文化交流を通じて将来の日米関係を担う次世代としての可能性が評価された。

 岩手・花巻東高時代に高校通算140本塁打を記録した佐々木は、卒業後に米国スタンフォード大学へ進学した。学生アスリートとして学業と競技の両立に挑戦。2026年MLBドラフトではマーリンズから8巡目(全体235位)で指名を受け、7月20日に正式契約を結んだ。世界最高水準の教育環境で学びながら、プロとしての新たなステージに進んでいる。

 1909年創設の同協会は、2019年に当時エンゼルスの大谷翔平投手を顕彰した伝統ある非営利団体。授賞式は17日にロサンゼルスで行われ、佐々木も出席する方向で調整中となっている。同式典では、世界的アーティストのYOSHIKI氏が大谷も顕彰された「International Citizens Award(国際市民賞)」を受賞する予定で、日米の未来を担う新たなロールモデルとしての価値を示す受賞といえる。

 今回の受賞を受け、佐々木はマネジメント会社を通じてコメントを発表した。日米の新たな架け橋として今後の更なる飛躍に期待が寄せられるなか、世界の頂点を目指す若き大砲の挑戦に、日米の球界から大きな注目が集まっている。

以下、コメント全文。
「南カリフォルニア日米協会から『Next Generation Rising Star Award(次世代のスター賞)』を授与いただきますこと心から光栄に思います。まだ何も成し遂げられてはいませんが、受賞に恥じぬ結果を出せるようにこれからも一生懸命に努力を続けて参ります。」

(Full-Count編集部)

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