石川雅規「打撃も大好き」 24年間続けた誇り…安打より印象深い“150”「GMが1番にいたので」

「ヒットもそうですけど、送りバントを決められたのも誇り
球界最年長46歳のヤクルト・石川雅規投手が2日、都内で会見を開き、今季限りで現役を引退することを表明した。通算188勝を挙げた左腕は打撃でも1年目から昨年まで、24年連続安打をマーク。「打撃も大好きだった」と語った。
石川の通算打撃成績は876打数136安打で打率.155。投げるだけではなくバットでもチームに貢献した。そのこだわりを、こう明かす。「セ・リーグですから、9番目の打者として打撃はもちろん。ヒットを打つと、(青木宣親)GMが1番にいたので点数が入るかなと思っていました」。
犠打数は150。こちらは2024年まで23年連続で決めていた。「ヒットもそうですけど、送りバントを決められたのも誇り。欲を言えばホームランを打ちたかったですけど……。1打席1打席しっかり打席に入っていた結果が安打につながった。打席も大好きでした」と振り返った。
1年目からの24年連続安打は、谷繁元信氏の27年連続(1989~2015年)に続くNPB2番目の記録。身長167センチの“小さな大投手”は、打撃でもチームに大きく貢献した。
(Full-Count編集部)