大谷翔平を襲った“負の連鎖” 垣間見えた怒り…敵軍へ不満の声「しかも初球しかも右肘」

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

5回に中前打、7回は死球で出塁も第5打席で途中交代

【MLB】カージナルス 13ー8 ドジャース(日本時間2日・ロサンゼルス)

 ファンもすぐさま悲鳴を上げた。ドジャースの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、本拠地でのカージナルス戦に「1番・指名打者」で先発出場すると、死球を受けて苦悶の表情を浮かべた。幸い防具に当たり肘への“直撃”は免れたものの、ファンから悲鳴の声が殺到している。

 この日の大谷は、不運の連続だった。5回1死一塁で迎えた第3打席、詰まりながらも右中間にポトリと落ちる安打を放った。その後、ベッツの左翼線安打で一気に三塁へ激走した際、本塁へ突入する勢いがあったもののイーベルコーチの急な指示でストップ。体勢を崩しながら三塁へ手から滑り込むと、立ち上がった大谷は左膝を気にするように顔を歪めた。

 その直後の7回先頭の第4打席、左腕ブルールが投じた初球89.3マイル(約143.7キロ)のシンカーが右肘の防具を直撃した。当たった瞬間に大谷は体を反転させ、わずかな瞬間ではあったが顔をしかめ一塁へ向かった。サポーターの上からとはいえ、2回の手術を経験した重要かつデリケートな部位だけに、スタジアムは悲鳴に包まれた。

 その後スミスの適時打で本塁へ生還したものの、8点ビハインドとなった8回2死一塁の第5打席で代打を送られ、そのままベンチ裏に退く展開となった。

 連鎖した“アクシデント”に対し、ファンも黙っていられなかった。「国宝なんだぞ」「右肘はホント危険」「この点差で死球 しかも初球 しかも大谷翔平の右肘 プロ失格!って言いたくなりますわよ」「手術2回もしてる大切な大切な右肘どうしてこうもついてないのか」「影響ありませんように」「膝痛めて死球当てられて何の厄日やねん」「ふえええ大谷さん嫌なとこに死球」と心配の声が並んだ。

【実際の様子】当たった瞬間…大谷翔平が一瞬見せた苦悶の表情

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