大谷翔平の決まらぬ今後…ド軍の“遅すぎる”判断に「今すぐやれ」 米ファンが疑問視

大谷の投手復帰、ロバーツ監督が示唆した「選択肢」
ドジャースの大谷翔平投手に浮上した“投手全休”の可能性に、米ファンが意外な反応を示した。デーブ・ロバーツ監督は2日(日本時間3日)、本拠地でのカージナルス戦前に大谷の投手復帰について言及。投手休養を「選択肢の一つ」と示唆したことに、米ファンからは安堵の声が漏れた。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者は2日(同3日)、自身のX(旧ツイッター)を更新。「デーブ・ロバーツ監督は投手ショウヘイ・オオタニのシーズン終了は選択肢の1つだと言及した。しかし、現時点でドジャースはその決断を下さないといけない状況にはいない」と、指揮官の発言とともに自身の見解を記した。
大谷は投手復帰が見込まれていた8月30日(日本時間31日)のタイガース戦の登板を回避。今後の調整プランは不透明となっていた。ロバーツ監督は、大谷の投手全休について「選択肢の1つだ。選択肢に入っている。まだその状況とは言えないけど、間違いなく選択肢の1つだ」と言及。痛めている左膝と右腕の状態を見ながら調整を続けていくことになりそうだ。
二刀流を楽しみにしていたファンからは嘆きが広がったが、米ファンの多くは冷静に現実を見据えたようだ。大谷は8月の打撃成績が打率.241、本塁打6、打点13、OPS.794と本調子とは言えなかっただけに、ロバーツ監督の“遅すぎる”コメントに反応する声が多くあった。SNS上には「無理させる必要はない」「打者としても休ませるべきだ」「今すぐやれ。ドジャースは投手大谷ではなく、打者大谷を必要としている」「投球のことは忘れろ!」「投手は足りている」「まだ(投手大谷のシーズン全休を)決断していないのかよ」などのコメントが寄せられていた。
今季、大谷は開幕から二刀流として出場を続け、投手では14試合に先発し、8勝2敗、防御率1.79、95奪三振の好成績を残していた。しかし、左膝を痛めた影響で、7月3日(同4日)のパドレス戦を最後に投手としての出場はない。万全の状態での二刀流復活をファンは望んでいる。
(Full-Count編集部)