ド軍“事実上の戦力外”から2日…ロートベットが3Aへ配属 世界一→移籍→再合流、シビアな現実

ドジャース公示
【MLB】ドジャース ー カージナルス(日本時間4日・ロサンゼルス)
ドジャースは3日(日本時間4日)、ベン・ロートベット捕手がウェーバー公示を通過し、傘下3Aオクラホマシティ・コメッツにアウトライト(マイナー移籍)されたと発表した。1日(同2日)に40人枠から外れるDFA(事実上の戦力外)となってから2日、“残留”が決まった。
ドジャースの捕手陣を巡っては、9月のロースター枠拡大と同時に、負傷者リストから復帰したウィルスミス、さらに期待の若手ダルトン・ラッシングが揃って戦列に復帰。2人の復帰に伴い、ハンター・フェドゥーシアとの併用が続いていたロートベットがロースター枠から押し出される形でDFAの措置が取られていた。
ロートベットは8月のトレード期限間近にメッツからトレードでドジャースへ加入。ここまで16試合に出場し、打率.185、0本塁打、1打点の成績だった。打撃面では苦しんだものの、主戦捕手のスミスらを欠いた過酷な8月の戦いにおいて、緊急補強された捕手として必死にマスクを被り、泥臭く投手陣をリードしてチームの屋台骨を支え続けていた。
昨年もトレード期限でドジャースに加入し、捕手陣に故障者が相次ぐ中で重要な役割を果たしてワールドシリーズのロースターにも名を連ねた実績を持つ。今年も好守を武器に投手陣を引っ張った。“その時”が来れば、再びメジャーに合流する可能性もある。
(Full-Count編集部)