日本の117億円男は「どうなってるんだ」 魔球に衝撃…“激変”ぶりを「誰が想像した?」

ジャイアンツ戦に登板したメッツ・千賀滉大【写真:ロイター】
ジャイアンツ戦に登板したメッツ・千賀滉大【写真:ロイター】

今季途中にリリーフ転向し“守護神”として存在感

【MLB】メッツ 4ー2 ジャイアンツ(日本時間7日・ニューヨーク)

 ファンも激変ぶりに驚くしかなかった。メッツの千賀滉大投手は6日(日本時間7日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦の9回に5番手として登板。1イニングを無安打無失点と完璧に抑えた。今季6セーブ目を記録した右腕は、最後の打者を代名詞のお化けフォークで空振り三振に。ベース前で急落する魔球に米ファンは「えげつない」と驚愕した。

 8回にビシェットの16号3ランなどで4点を奪い逆転に成功したメッツは、2点リードで迎えた9回に千賀をマウンドに送った。4番からの打順だったが、危なげなく3者凡退。最後は、速度84.7マイル(約136.3キロ)のフォークで締め括った。ベース前で急落して完全なボール球となるも、打者は反応しバットは空を切った。

 千賀は今季先発として結果を残せず、シーズン途中からリリーフに転向。8月から抑えを任され、この日の好投で5登板連続で無失点を記録した。2022年オフに5年総額7500万ドル(約116億9600万円)で契約した右腕は、ここまで26試合に登板し0勝9敗、防御率7.11ながら守護神として存在感を発揮。先発の時とは別人のような活躍を見せている。

 投球分析家のロブ・フリードマン氏もこの魔球に大きな関心を寄せ、自身のX(旧ツイッター)に映像を投稿。SNS上の映像を見たファンからは「先発でなくクローザーにすべきと気づくのに、なぜ4年もかかったんだ?」「1イニングのいい救援投手になれると誰が想像した?」「もう正式にエリートクローザーだ」「センガを永久にクローザーにしろ」「ゴーストフォークが打者を悩ませている」「一体どうなってるんだよ」とコメントが寄せられていた。

【実際の映像】千賀のお化けフォークの圧倒的破壊力 突然急降下…打者は完全敗北

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