甲子園で不穏な空気も…“収めた”人物「本当に尊敬できる」 阪神主砲の紳士的対応

阪神・大山悠輔【写真:加治屋友輝】
阪神・大山悠輔【写真:加治屋友輝】

DeNA戦の5回に牧への死球を巡って一塁上で見せたフェアプレー

■DeNA 4ー1 阪神(6日・甲子園)

 阪神の大山悠輔内野手が6日、甲子園で行われたDeNA戦に「5番・一塁」でスタメン出場。5回、死球を受けて怒りを示した牧秀悟内野手に対し、一塁上で帽子を取って謝罪する紳士的な対応を見せた。不穏な空気を収めた振る舞いに対し、野球ファンから称賛の声が上がった。

 試合は3-1の5回1死、神宮僚介投手が投じた145キロが牧の右手首付近を直撃した。怒りを隠せず防具を投げつけてベンチに下がった牧が、治療を終えて一塁へ向かうと、大山は帽子を取って深く頭を下げた。

 大山自身も2回に145キロが左肩付近へ抜ける危険な球を避ける場面があったが、冷静に打席に立ち直るなど、試合を通して終始落ち着いた対応を見せていた。一塁上でいたわる態度を崩さない主軸に対し、称賛の声が上がった。

「聖人、大山」
「いつも紳士的な悠輔さんには頭が上がりません」
「大山は実力も所作も、選手の見本になる人材」
「本当に素晴らしい選手」
「他ファンだけど本当に好き」
「ベイファンですが、大山選手には心打たれます」
「本当に尊敬できる」

 今季はここまで120試合に出場し、打率2割8分、15本塁打、70打点をマークしてチームを牽引する大山。いかなる状況でも感情を表さず真摯にプレーするその姿勢は、グラウンド内外で模範となっている。

(Full-Count編集部)

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