岡本29号でもファン苛立ち 際立つ“17”「上手くない」 抱く複雑な感情「痛かった」

7回に確信の29号ソロ
【MLB】アスレチックス ー Bジェイズ(日本時間8日・サクラメント)
ブルージェイズの岡本和真内野手が7日(日本時間8日)、敵地でのアスレチックス戦に「5番・三塁」で先発出場した。初回に珍しい“ダブルエラー”を記録したものの、7回に汚名を晴らす豪快な29号ソロを放った。一方でチームはサヨナラ負けを喫し、ファンからは複雑な声が上がった。
まさかのプレーだった。岡本は初回の守備で挟殺プレーの捕球ミスと本塁送球エラーが重なり、まさかの同一プレーで2失策を献上した。しかし、1-5で迎えた7回先頭の打席で、相手左腕ロペスのカットボールを粉砕。打球速度109.8マイル(約176.7キロ)、飛距離423フィート(約128.9メートル)の一発を左翼席に叩き込み、確信歩きを披露した。
“マイナス”と“プラス”が交錯する状況が生まれ、ファンも複雑な反応を示した。
「今夜序盤のミスを本塁打で取り返したのが最高だね」「オカモトは罪を償った」「オカモトの本塁打で、失点につながった2つのエラーを挽回した」とポジティブに捉える反応のほか、「オカモトのエラーは痛かったな」「このプレーが最終的に試合を落とす原因になった」「オカモトは守備が上手くない……単純に、全然十分なレベルじゃない」「オカモトはあのボールを捕るべきだったし、送球ももっと上手くやるべきだった」「オカモトはエラーが多すぎる! これで今季17失策だ!」と守備を叱責する声も。
ブルージェイズはサヨナラ負けを喫し、再び借金「1」となった。逆転でのポストシーズン進出に向けては、一戦一戦が負けられない戦いになる。