村上宗隆、8試合ぶり豪快32号 確信のバックスクリーン弾…松井秀喜の最多超える一発

「5番・一塁」で出場
【MLB】Wソックス ー タイガース(日本時間18日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は17日(日本時間18日)、本拠地でのタイガース戦に「5番・一塁」で先発出場。初回に8試合ぶりとなる32号を放った。先制3ランで松井秀喜氏がヤンキース時代の2004年に記録したキャリアハイの本塁打数を超えた。
豪快なアーチにシカゴが大歓声に包まれた。初回1死一、三塁で迎えた打席、村上は初球の152キロのシンカーを捉えると、打球はバックスクリーンに着弾。打球速度109.1マイル(約175.6キロ)、飛距離423フィート(約128.9メートル)、打球角度35度の特大の先制3ランとなった。9日(同10日)のパイレーツ戦以来となる一発。前日までの7試合で打率.050(20打数1安打)と不振に苦しんでいたが、久々に快音を響かせた。
26歳のスラッガーはメジャー1年目から本塁打を量産。3・4月は日本人&球団タイ記録の5試合連発を放つなど12本塁打をマークした。ア・リーグ最速で20号の大台に到達したが、5月29日(同30日)のタイガース戦で右太もも裏を負傷。7月に復帰すると、29日(同30日)に23号を放ち、大谷翔平投手(当時エンゼルス)がメジャー1年目に記録した22本塁打を上回った。
9月5日(同6日)のツインズ戦で30号を放ち、日本人選手4人目の大台をクリア。岡本和真内野手(ブルージェイズ)とともに、メジャー1年目での突破は初。同9日(同10日)には31号を放ち、松井秀喜のキャリアハイに並んでいた。この日のアーチで“松井超え”を果たした。
岡本は14日(同15日)に33号を放っており、メジャー1年目での本塁打数で激しい“デッドヒート”を繰り広げている。