大谷翔平が「衰えたは感覚バグりすぎ」 ファン再認識した「30-8」…過小評価に“待った”

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

大谷のIL入りは2023年9月以来

 ドジャース・大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、右腕の違和感のため負傷者リスト(IL)入りすることが決まった。エンゼルス時代の2023年9月以来で、ドジャース移籍後では初となる。二刀流が完遂できず、例年に比べて打撃成績が“振るわなかった”ことから「不調」「不振」との声も上がるが、改めて数字を見てみよう。

 大谷は同日のレッズ戦で2試合ぶりに先発復帰する予定だったが、右腕の違和感のためにスタメンを外れた。今回のアクシデントは、5試合ぶりに先発復帰した7日(同8日)のレッズ戦で右腕に違和感を覚えたことだという。

 IL入りは8日(同9日)に遡って適用されることが見込まれ、最短23日(同24日)の本拠地パドレス戦で復帰が可能。レギュラーシーズンは残り5試合のタイミングで、ポストシーズンに向けて調整することになりそうだ。

 大谷は今季3年ぶりに投打二刀流で開幕した。特に前半戦はピッチャーとして絶好調で、10先発目を終えた6月3日(同4日)時点では防御率が驚異の0.74だった。しかし、その後に右腕や左膝の違和感を訴え、投手としては7月3日(同4日)以降はマウンドに復帰できなかった。

 一方で打者としては、“大谷基準”でいえば低調だった。5月には自己ワーストの25打席連続ノーヒットなど不調期間が長かった。それでも、前半戦は打率.293、22本塁打、OPS.953をマークした。8月のロッキーズ戦で30号を放ち、6年連続の大台をクリア。過去2年が50本塁打以上だと考えれば本数は少なかったが、リーグでもトップクラスの数字だった。

 8月後半から調子を落としたが、打者としては打率.277、30本塁打80打点、OPS.902をマーク。投手としても14先発して8勝2敗、防御率1.79、85回2/3で95奪三振。大谷のIL入りに伴い改めて成績を振り返ったファンからは「こんなことできるのは彼だけ」「マジで化け物やと思います」「普通に整理したらヤバい定期」「もう充分すぎるよ」「彼は衰えた、スペとか色々言われてるの見てる方の感覚バグりすぎ」「打者で超一流、投手も超一流」と称賛が送られた。

(Full-Count編集部)

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