大谷翔平、移籍後初のIL入り…球団発表 右腕の炎症のため、最短復帰なら24日パドレス戦

2023年9月以来、15日間の負傷者リスト入り
ドジャースは11日(日本時間12日)、大谷翔平投手を右上腕二頭筋の炎症のため、15日間の負傷者リスト(IL)に入れたと発表。8日(同9日)に遡って適用される。大谷がIL入りするのはエンゼルス時代の2023年9月以来で移籍後初めて。代わってホスエ・デポーラ外野手がメジャーに昇格する。
32歳の大谷は今季3年ぶりに投打の二刀流で開幕を迎えた。打者では1番打者として134試合に出場して打率.277、30本塁打、80打点、11盗塁をマーク。投手では14試合に登板し、8勝2敗、防御率1.79を記録したが、左膝、右上腕、首などに不安を抱え、7月3日(同4日)を最後に登板機会がなかった。
最短で23日(同24日)の本拠地・パドレス戦から復帰できる。最短復帰ならレギュラーシーズン5試合でプレー可能。デーブ・ロバーツ監督は9日(同10日)のレッズ戦後、「ショウヘイや医師、トレーニングスタッフと深く話し合った結果、これが正しい判断だと考えた。一度リセットして体調を整えてもらうことが最善だ」と説明していた。チームは地区優勝マジック6でポストシーズン進出は決定的で、世界一3連覇へ調整を進める方針だ。
代わりに昇格する21歳のデポーラは、卓越した打撃センスで将来を嘱望される若手の注目株。今季2Aで124試合に出場し、打率.303、27本塁打、OPS.948、31盗塁と好成績を残している。また、エリック・ラウアー投手を60日間のILに移行させた。
(Full-Count編集部)