ハム新庄監督が20歳右腕を絶賛「すごい球」 延長12回を無失点…156キロ連発に「2年後は164キロ」

延長12回に高卒2年目の柴田獅子が登板「レオは投げさせなアカンでしょう」
■西武 3ー3 日本ハム(12日・ベルーナドーム)
日本ハムは12日、ベルーナドームで行われた西武戦に3-3で引き分けた。9回に同点に追いつき、救援陣は4投手がゼロ封リレー。新庄剛志監督は「投手陣がよく踏ん張ってくれました。もうここまで来たら、ああだこうだ言っても仕方ないので。勝ち切りたかったですけど」と振り返った。
延長12回には高卒2年目の二刀流・柴田獅子投手を投入。156キロを連発し、1安打を許したが無失点で締めた。「やっぱりレオは投げさせなアカンでしょう」と笑った指揮官は「本当にすごいボールを投げましたね。2年後は164キロくらい投げるんじゃないですか。投げ方がいいですよね。バッターは打ちづらいですよ。ワンテンポ遅れてくるから」と20歳の投球を絶賛した。
2回にフランミル・レイエス外野手の32号ソロで先制に成功した打線は、その後は隅田の前に苦戦した。それでも9回、守護神の甲斐野を攻め、2死からレイエスがフェンス直撃二塁打、代打・清宮幸に右前適時打が飛び出し、土壇場で試合を降り出しに戻した。
2位・西武とのゲーム差は2.5のままで、直接対決は残り2試合。「モーレ(レイエス)が二塁打を打って、代打の仏様がしっかり打ち返して。(レイエスの代走)五十幡くんじゃなかったら絶対アウトだったし。よく走ってくれたし、良く打ってくれた。まだ最後まで諦めずにやります」と表情を引き締めた。
(Full-Count編集部)