鷹、3年連続リーグ優勝へ王手 延長10回に栗原が決勝打で「M2」…最短あす17日に胴上げ

両チーム無得点で迎えた延長10回に栗原が決勝打
■ソフトバンク 4ー0 オリックス(16日・京セラドーム)
ソフトバンクは16日、敵地でのオリックス戦(京セラドーム)に延長戦の末に4-0で勝利し、3年連続のリーグ優勝へ王手をかけた。2位の西武はこの日試合がなかったため、優勝へのマジックは「2」に。最短で17日のオリックス戦(同)で、福岡移転後初のリーグ3連覇が決まる。
7回まで先発の九里亜蓮投手らオリックス投手陣の前にゼロ行進が続いていたホークス打線。8回には先頭の栗原陵矢内野手が右前打で出塁したが、柳町達外野手、山本祐大捕手が犠打を決められず。代打の今宮健太内野手も倒れて無得点に終わった。
先発の上沢直之投手は序盤から毎回のように走者を背負う苦しい展開の中で粘りのピッチングを披露。2回1死一、二塁、4回2死満塁の大ピンチも凌いで、6回7安打無失点に抑えた。7回以降もロベルト・オスナ投手、松本裕樹投手、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手が無失点に封じ、延長戦に持ち込んだ。
均衡が破れたのは延長10回。先頭の近藤健介外野手、柳田悠岐外野手が連続四球で出塁すると、4番の栗原陵矢内野手が中前へ適時打を放って、ついに先制に成功した。さらに柳町達外野手の適時二塁打などでリードを広げると、その裏を鈴木豪太投手が締めて逃げ切った。
8日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)から8連勝と勢いが止まらない。17日にソフトバンクがオリックスに勝ち、西武が日本ハムに敗れると、3年連続のリーグ優勝が決まる。
(Full-Count編集部)