村上の“責任”と解説がダメ出し 記録上は同僚に非も…わずかな綻びに痛烈一言

Wソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
Wソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

解説はバルガスのミスではないと主張

【MLB】カージナルス ー Wソックス(日本時間13日・セントルイス)

“ミス”の責任の所在が問われた。ホワイトソックスの村上宗隆内野手は12日(日本時間13日)、敵地でのカージナルス戦に「4番・一塁」で先発出場した。日本人単独トップとなる32号が期待される中、守備では同僚に失策がついた送球に対し、地元放送局の解説からは捕球できなかった村上のミスとして記録されるべきだと苦言を呈された。

 4回無死一塁の場面だった。カージナルスのサージェージが打席に立つと、先発ルイス・カスティーヨの球を捉え、強烈なライナーが三塁へ。三塁手のバルガスはこの打球をグラブに収め(三直)、飛び出した一塁走者を刺そうと村上の元へ送球した。しかしボールは本塁側に僅かに逸れてワンバウンドとなり、村上のグラブからこぼれて一塁ファウルゾーンへと転がっていった。このプレーに対し、記録はバルガスの送球エラーとなった。

 地元放送局「シカゴ・スポーツネットワーク」の解説を務めるスティーブ・ストーン氏は手厳しかった。「これは三塁手のエラーとして記録されると思いますが、一塁手のエラーとなるべきです。ワンバウンドでしたが、あれはキャッチしなきゃダメですね」と言及した。その一方で、バルガスの守備には高評価を与えていた。

 ホワイトソックスはア・リーグ中地区で首位に立っているものの、2位ガーディアンズが1ゲーム差で追う展開に。村上のミスなのか、それともバルガスのミスなのか。いずれにせよ、地区優勝とプレーオフ進出を賭け、負けられない展開が続くだけに、細かいミスは避けたいところだ。

(Full-Count編集部)

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