侍J井口監督が絶賛、20歳右腕は「世界でも通用」 11月初陣へ…新庄監督に「相談させてもらう」

西武-日本ハムの視察に訪れた侍ジャパン・井口資仁監督(左)【写真:町田利衣】
西武-日本ハムの視察に訪れた侍ジャパン・井口資仁監督(左)【写真:町田利衣】

前日12日に1回無失点の高卒2年目・柴田に「まだまだ成長していく選手」

■西武 ー 日本ハム(13日・ベルーナドーム)

 侍ジャパンの井口資仁監督が13日、日本ハムへのあいさつのため、西武-日本ハムが行われるベルーナドームを訪れた。新庄剛志監督と和やかに言葉を交わし、「ファイターズさんはU-24で素晴らしいピッチャーがたくさんいますので、そういう意味で派遣をご協力よろしくお願いしますという話。新庄さんは直接電話でもやり取りしているので」と笑顔を見せた。

 前日12日の同戦で延長12回に登板し、156キロを連発するなど1回無失点に封じた高卒2年目・柴田獅子投手について「昨日のピッチングを見たら、やっぱり世界でも通用するようなしっかりとした勢いのある球を投げますし、これからまだまだ成長していく選手なので、本当に見守っていきたいなという感じはあります」と絶賛した。

 11月の“初陣”に向け「もちろんリストアップする予定ではいます」とキッパリ。ただ「若い選手だと球団の年間の球数制限とか色々あるので、そういうところもこれからシーズンが終わって、どれだけ年間投げているかというところの調整になってくると思うので、それはご相談させてもらうという」と実際に招集できるかは不透明だ。

 ここまで投手として8登板で0勝1敗2ホールド、防御率2.03、打者として10試合で打率.429(7打数3安打)と才能あふれる20歳。「(打者としては)まだ私はしっかり見られていない。そのあたりは今週色々ミーティングが出てくるので、そこでやりたいと思います」としつつ、二刀流での招集の可能性には「どうですかね。そこは球団とご相談しないとなかなか11月は難しいところ」と話した。

 また5年目の達孝太投手についても「真っすぐもそうですし、しっかりゲームをつくれるところですね」と魅力を語り、リストアップしていることを明らかにした。

(町田利衣 / Rie Machida)

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