サヨナラ直後…中継に映った“胸アツ7秒”が「泣ける」 3人の生んだ光景が「エモい」

代打・松尾が二塁打→古市のバント後にサヨナラ
■DeNA 4ー3 巨人(14日・横浜)
DeNAは14日、横浜スタジアムで行われた巨人戦で延長12回の激闘の末にサヨナラ勝利を飾った。勝利の瞬間、グラウンドで“ハグ”を交わした3人の姿にファンは感涙。「これは泣くね」と反響を呼んでいる。
試合は3-3のまま9回を終えて延長戦に突入。DeNAは延長12回に勝ち越しのピンチを背負うもどうにかゼロに抑え、その裏の攻撃に向かった。先頭打者は代打・松尾汐恩捕手。相手守護神のライデル・マルティネス投手の初球を二塁打としてチャンスを作った。
敬遠で無死一、二塁となり、打席には8回から代走で出場した古市尊捕手が入った。その初球だった。三塁線に完璧に犠打を決めると、処理したライデルは一度三塁へ視線をやった。松尾が三塁に到達したことから一塁へ送球したが、俊足の古市との競争になると、送球が大きく逸れた。その間に三塁走者・松尾が生還。DeNAは劇的な勝利を飾った。
その直後だった。歓喜に沸くDeNAナインのなか、松尾と古市を出迎えたのがこの日先発マスクを被った戸柱恭孝捕手だった。後輩2人を抱きかかえ、奮闘した捕手陣が勝利に充実した表情を浮かべた。捕手出身の相川亮二監督も拍手で称えていた。
中継映像に映った“7秒”にファンも感動。「捕手3人のハグ泣ける」「エモいとはこういうこと」「テレビで見てたけどこれは泣いた」「みんながヒーロー」「本当に大好き」などと称賛が送られた。