岡本和真と“対照的” 33号の直後…232億円男が最大級の敬意、感情込めたバンザイ

「6番・三塁」で先発…7回に逆転3ラン
【MLB】Bジェイズ ー タイガース(日本時間15日・トロント)
ブルージェイズ・岡本和真内野手は14日(日本時間15日)、本拠地でのタイガース戦に「6番・三塁」で先発出場。2試合連発となる33号を放った。試合をひっくり返す確信の3ラン。誰よりも感情を爆発させたのが、ジョージ・スプリンガー外野手だった。
7回表に逆転を許した直後だった。ブルージェイズは2死一、二塁の好機を作り、岡本に打席が回った。カイル・フィネガン投手に2ストライクと追い込まれながらも、4球目の95マイル(約152.8キロ)直球を振り抜いた。打球速度107.3マイル(約172.7キロ)、飛距離390フィート(約118.9メートル)、角度31度の一発が左中間スタンドに着弾した。
岡本は打った瞬間に確信した様子で歩き出すと、本拠地ファンは総立ちで大砲に拍手を送った。さらに、二塁走者だったスプリンガーは感情を爆発させ、ガッツポーズした後にバンザイしながら本塁に生還した。岡本が逆転のホームを踏むと、頭をなでて称えた。
6年1億5000万ドル(約232億円)の大型契約を結ぶスプリンガーは、チームリーダーとしていつも仲間を鼓舞している。まだポストシーズン進出の可能性を残しているだけに、岡本の一発に心から喜んだようだ。