山本由伸「朗希は喋ってくれない」 まさかの一言…大谷不在で「会話する相手がいない」

試合後、取材に応じたドジャース・山本由伸【写真:小谷真弥】
試合後、取材に応じたドジャース・山本由伸【写真:小谷真弥】

山本は7回1安打無失点で今季21度目のQS

【MLB】ドジャース 4ー0 レッズ(日本時間16日・シンシナティ)

 ドジャースの山本由伸投手は15日(日本時間16日)、敵地でのレッズ戦に先発登板し、7回1安打無失点の快投で自己最多を更新する14勝目を挙げた。敵地を沈黙させ、チームの地区優勝マジックを「2」に減らした右腕だが、試合後の取材では“山本節”を炸裂させ、会見場を爆笑の渦に包み込む場面があった。

 大谷翔平投手が8日(同9日)に15日間の負傷者リスト(IL)入り。ベンチやダグアウトでの会話相手について話題が及ぶと、山本はジョーク交じりに語り始めた。

「そうですね、あの、よく会話する相手がいなくなっちゃって(笑)。ロウキは喋ってくれないですし……(笑)」

「冗談、冗談です(笑)。よく喋ってます(笑)」

 突然名前を挙げられた佐々木朗希投手との“関係性”をネタにした軽妙なジョークに、集まった報道陣からは大きな笑いが起こった。普段から仲の良さが窺える日本人トリオだからこそ言える軽快なブラックユーモアで、主砲不在の静かなベンチの雰囲気を吹き飛ばしてみせた。

 グラウンド上では初回こそ2四球でピンチを招いたものの、3回以降は13者連続アウトを記録。7回91球を投げ、7奪三振2四球でわずか1安打しか許さない完璧な内容で今季21度目のクオリティスタート(QS)を達成した。防御率も2.51まで良化させ、目前に迫るポストシーズンへ向けて最高の仕上がりを見せている。

(Full-Count編集部)

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