山本由伸にまた“ボコボコ” 敵地放送は脱帽…打てる気しない魔球「ダンスしてる」

ドジャース・山本由伸【写真:黒澤崇】
ドジャース・山本由伸【写真:黒澤崇】

9日のレッズ戦は7回3安打1失点10K

【MLB】ドジャース 4ー0 レッズ(日本時間16日・シンシナティ)

 ドジャースの山本由伸投手が15日(日本時間16日)、敵地で行われたレッズ戦に先発登板し、7回1安打無失点の好投で自己最多を更新する14勝目を挙げた。敵地放送局は山本が操る“魔球”に脱帽した。

 山本は初回先頭から2者連続四球と立ち上がりに制球を乱したものの、マウンドで間を取って“自己修正”。3回途中からは13者連続アウトを奪うなど相手打線を寄せ付けず、7回91球を投げ7奪三振1安打無失点で今季21度目のクオリティスタート(QS)を達成した。防御率2.51はナ・リーグ3位と安定感抜群だった。

 敵地放送局「レッズTV」のポストゲームショーにて、司会のブライアン・ギーゼンシュラグ氏は「時には自分自身が投手コーチにならなければならない」との格言を引いてマウンド上の山本の姿を称賛。「彼はまさにそれをやっているように見えました」と感嘆し、立ち上がりを乗り越えた後のピッチングに「前回以上に支配的だったようにも感じました」と称えた。

 山本は前回9日(同10日)の本拠地登板でもレッズと対戦した。ソロ本塁打を許したものの、7回3安打1失点10奪三振の快投を見せていた。

 コメンテーターのサム・レキュア氏も「ヤマモトはほとんど失投をしませんでした。レッズは失投を一つも仕留められず、お手上げでした」と“降伏”。キレ味鋭いスプリットは「ダンスしているよう」と目を丸くし、98マイル(約157.7キロ)のフォーシームやカットボールにもお手上げの様子だった。

【実際の映像】「ダンスしてる」 山本由伸の“魔球”にレッズ放送もお手上げ

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