佐々木朗希、次回登板は「先発となるだろう」 スネル緊急降板で…指揮官が“試行錯誤”

ロバーツ監督「選手たちが十分休養が取れるように我々は試みている」
【MLB】レッズ 6ー2 ドジャース(日本時間17日・シンシナティ)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は16日(日本時間17日)、敵地で行われたレッズ戦に逆転負けを喫した後、右手中指のマメで負傷者リスト(IL)に入っている佐々木朗希投手の登板プランについて言及した。ブレイク・スネル投手を巡るチーム状況などを受け、レギュラーシーズン終了前に先発として復帰登板を果たす可能性が高まっていることを示唆した。
この試合に先発したスネルは1イニングを投げて緊急降板し、球団は「左股関節の張り」と発表。一時は復帰戦での救援起用やブルペンへの配置転換の可能性も取り沙汰されていた佐々木だが、チームの投手事情と登板間隔の調整に伴い、先発復帰へ風向きが変わりつつある。
試合後に取材に応じたロバーツ監督は、投手陣について「選手たちが十分休養が取れるように我々は試みている」と現状を説明。その上で佐々木について「ロウキは今週末のジャイアンツ戦では登板しないと私は思っているが、彼の次の登板は先発となるだろう」と明言し、実戦復帰の舞台は救援ではなく、先発ローテーションへの一角になる見通しを示した。
ワールドシリーズ3連覇に向けて佳境を迎えるドジャース。昨季のポストシーズンではブルペンの救世主として圧倒的なピッチングを見せた若き右腕だが、チームの台所事情を支える存在として、どのような形で戻ってくるのか大きな注目が集まる。
(Full-Count編集部)