1番復帰で2発3打点も「大谷翔平がいるから」 かつての定位置に未練なし…ベッツの献身

初回に21号先頭打者弾、8回にダメ押し22号2ラン
【MLB】ドジャース 8ー2 ジャイアンツ(日本時間19日・ロサンゼルス)
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は18日(日本時間19日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦に「1番・遊撃」で出場し、2本塁打を含む3安打3打点と大暴れを見せた。初回に21号先頭打者弾を放つと、8回にはダメ押し22号2ラン。9月は5本塁打と絶好調だ。
かつての定位置で満点の結果を出した。打線も5発を含む11安打8得点を奪って大勝した。試合後、好調な打線についてベッツは「ただ良い野球をし続けるだけ。シーズン終了までそれを続けたい」と強調。チャンスを作り続ける重要性や、躍進する新人デポーラに触れてチームの雰囲気の良さを明かした。
先頭打者本塁打は歴代4位タイの53本目となり、球団記録(33本)では29本の大谷翔平に4本差をつけた。この日、大活躍を見せた「1番」の打順には「戻るのは楽しいし我が家のような感覚もある」としつつ、「ウチにはショウヘイ・オオタニという選手がいる。彼が1番に入ってチームを牽引していく必要がある」と未練を見せず信頼を口にした。勝負の10月に向け「万全の状態で準備が整うはず」と前を見据えた。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)